The Elder Scrolls IV: Oblivion(オブリビオン)みたいに、「メインストーリー?ああ、そんなのあったね」と思う、サブクエストが豊富で、気づくと寄り道ばかりしてしまうSteamゲーム。
Elden Ring

ジャンル: ダークファンタジー・アクションRPG
おすすめポイント:
フロム・ソフトウェア製作の超巨大オープンワールド。地味に点在しているサブクエストは豊富でクリアすることで手に入るアイテムなども豪華。世界を探索してNPCと出会い、徐々に物語が紡がれるタイプ。小さな出会いが後に大事件へつながることも多く、探索が止まらない作品。というか攻略サイトみないと見つけづらい内容も多い。
Mount & Blade II: Bannerlord

ジャンル: 中世戦争シミュレーションRPG
おすすめポイント:
戦争・交易・傭兵稼業など、プレイヤーの行動次第でサブコンテンツがどんどん増える自由度の高いゲーム。サブクエストというより「寄り道の塊」で、各地の領主や村人の依頼をこなしているうちに、いつしか自分の軍団を率いて天下統一を目指す流れに。
Divinity: Original Sin 2

ジャンル: ファンタジー・ターン制RPG
おすすめポイント:
オープンな世界で膨大なサブクエストが用意されており、しかもどれも解決方法が自由。選択肢とロールプレイの幅がとにかく広く、1つのエリアで数十時間遊んでしまうことも。会話、謎解き、戦闘のバランスも秀逸で、没入感がすごい。
Kingdom Come: Deliverance

ジャンル: 中世リアルRPG
おすすめポイント:
チェコ発、リアルな中世世界を再現した硬派なRPG。農民の仕事から貴族の陰謀までサブクエが非常に細かく作り込まれており、メインの大義を忘れて田舎の村人のトラブルに巻き込まれがち。戦闘もガチリアル志向で手ごたえあり。
Red Dead Redemption 2

ジャンル: 西部劇・オープンワールドアクション
おすすめポイント:
有名な西部劇オープンワールドゲー。広大なアメリカ西部で、ハンティング、釣り、強盗、ギャンブル……本筋以外の寄り道が無限。NPCとの偶然の出会いもドラマチックで、メインクエストを追わずとも一生遊べる。世界の作り込みがリアルすぎて、普通に馬で旅してるだけで楽しい。
ELEX II

ジャンル: SFファンタジー・オープンワールドRPG
おすすめポイント:
文明崩壊後のSF×魔法世界を自由に旅するRPG。サブクエストだらけのフィールドに放り出され、どこへ行ってもイベントが発生。選択によって派閥に影響を与えるため、寄り道が物語の流れを大きく変える。少し粗削りな部分も含めて「探索が止まらない」世界。
Outward

ジャンル: サバイバル・オープンワールドRPG
おすすめポイント:
サバイバル要素が強いオープンワールドRPG。街を出るだけでも準備が必要で、旅をしているうちに新しい依頼やトラブルに巻き込まれる。地形を覚えながら自力で移動し、旅先での出会いや小さなサブイベントが世界を形作る感覚がリアル。ロールプレイ重視の人に特に刺さる。
ATOM RPG Trudograd

ジャンル: ポストアポカリプス・アイソメトリックRPG
おすすめポイント:
ソ連崩壊後の世界を舞台にしたハードコアなRPG。町や村で発生する小さな依頼から、広がっていく人間ドラマが秀逸。小さな選択が世界に波紋を広げ、気づけば本筋から大きく外れている。Falloutクラシック版が好きな人には特に刺さる。
Far Cry

ジャンル: オープンワールド・シューティングRPG
おすすめポイント:
田舎町や孤島でカルト教団や傭兵と戦うストーリーだが、サブクエストが多く、釣り、狩猟、傭兵スカウト、農場の救出など、寄り道の幅が異常に広い。特にアクティビティ(釣り・車・動物)が豊富で、本筋そっちのけになりやすい。シリーズも非常に長く洗練されている作品。
Mass Effect Legendary Edition

ジャンル: SFアクションRPG
おすすめポイント:
宇宙を股にかける壮大なドラマの裏で、各惑星にサブクエストが大量に用意されている。特に仲間キャラの個別サブミッションはメイン並みに重要で、クリアするとエンディングに大きな影響を与える。サブクエを放置できないタイプ。