神曲すぎるゲームを紹介

テーマが関連するタイトルたち

作業用に最適な神曲が入っているゲームを紹介。神曲は人それぞれだけど、私の好みをお裾分け。

I am Setsuna いけにえと雪のセツナ

ジャンル: JRPG
おすすめポイント:
『I am Setsuna』は、クラシックなJRPGの雰囲気を現代に蘇らせた作品です。切なくも美しいストーリーが特徴で、雪景色を舞台にした冒険が展開されます。ピアノを主体とした静かなBGMがゲーム全体のトーンを支え、感情を引き立てます。ターン制バトルは『クロノ・トリガー』を彷彿とさせるアクティブタイムシステムを採用しており、懐かしさと新しさが共存するゲーム体験を提供します。
個人的神曲集。

Child of Light

ジャンル: アクションRPG
おすすめポイント:
『Child of Light』は、絵本のようなビジュアルと詩的なストーリーが魅力の作品です。主人公オーロラが異世界で光を取り戻すための旅を描き、ターン制バトルと探索が楽しめます。静かなピアノやオーケストラ調のBGMは、ゲームの幻想的な雰囲気と完璧にマッチしており、プレイヤーを夢のような世界へ引き込みます。短編ながらも濃密な物語が印象的な一作です。

テイルズウィーバー Tales Weaver

ジャンル: MMORPG
おすすめポイント:
『テイルズウィーバー』は、韓国のNexonが開発したMMORPGで、深いキャラクタードリブンのストーリーが魅力です。アニメ調のビジュアルと軽快な操作性が特徴で、多くのキャラクターを操作し、それぞれの物語を楽しむことができます。ゲーム内のBGMはファンから高く評価されており、感動的なシーンや広大なフィールドを彩る楽曲が、プレイヤーの心を掴みます。ソロプレイでも楽しめるストーリーの豊富さが、オンラインゲーム初心者にも親しみやすいポイントです。
昔ながらのMMOのため、作業しながらでも苦痛にならない曲が多く、穏やかな曲から激しい曲まで楽しめます。

☞テイルズウィーバー

The Stillness of the Wind

ジャンル: ライフシミュレーション
おすすめポイント:
『The Stillness of the Wind』は、田舎で静かに暮らす老女の視点で進むライフシミュレーションです。農作業や動物の世話、手紙を受け取るといった日常的な活動を通じて、時間の流れや孤独を感じるゲームプレイが特徴です。BGMは、穏やかなピアノとギターが主体で、日常の静けさと切ない雰囲気を見事に表現。音楽が控えめであることで、環境音や風景が際立ち、プレイヤーの没入感を高めます。
穏やかなBGMとなるため作業用とすると寝ます。

The Witness

ジャンル: パズルアドベンチャー
おすすめポイント:
『The Witness』は、一人称視点で謎の島を探索しながら、数々のパズルを解き明かしていくアドベンチャーゲームです。非線形の設計で、自由に進められる探索と緻密に考え抜かれたパズルが特徴です。BGMは控えめで、ピアノや環境音がプレイ中の静寂を際立たせます。音楽が少ない分、島の雰囲気や集中力を高める工夫がされており、プレイヤーは自分の思考と向き合う体験を楽しめます。
激しさとは違った、ちょっとせわしない曲が逆に作業用として成り立ってます。これで勉強してもあり。

Shelter 2

ジャンル: サバイバルアドベンチャー
おすすめポイント:
『Shelter 2』では、オオヤマネコの母親として広大な自然を探索しながら子供たちを育てるサバイバルアドベンチャーが楽しめます。狩りや天候の変化、危険から逃れる緊張感あるゲームプレイが特徴です。BGMは大自然を感じさせるアンビエントミュージックが中心で、静寂とともに流れる音楽が広がりのあるフィールドと調和。母親としての役割をより感情的に感じさせる効果をもたらします。
演奏されている楽器が少なく非常に耳障りの良いBGMのため個人的には作業用として最強。

GRIS

ジャンル: アートアドベンチャー
おすすめポイント:
『GRIS』は、色を失った世界を旅しながら徐々に色を取り戻していく、アート性の高いアドベンチャーゲームです。ジャンプや特殊な能力を駆使したシンプルなアクションとパズル要素が組み合わさり、プレイヤーは感動的な物語を体験します。BGMは、静かなピアノとストリングスを中心に、幻想的で感傷的な旋律がゲームのビジュアルと物語を支えています。音楽がプレイヤーの感情を引き出し、ゲームの美しさをさらに引き立てます。

A Short Hike

ジャンル: アドベンチャー、ライフシミュレーション
おすすめポイント:
『A Short Hike』は、小さな鳥のキャラクターを操作し、山の頂上を目指しながら自然豊かな島を探索するアドベンチャーゲームです。シンプルな操作性でのんびりとした探索を楽しめるほか、ミニゲームや隠されたアイテムの収集も魅力的。BGMはチップチューン風の穏やかなメロディが中心で、探索中の静かなひとときを演出します。音楽と環境音が調和し、プレイヤーに心地よいリラクゼーション体験を提供します。

Cuphead

ジャンル: アクションシューティング、ボスラッシュ
おすすめポイント:
『Cuphead』は、1930年代のカートゥーン風のアートスタイルが特徴的な高難易度アクションシューティングです。ステージをクリアしながらユニークなボスたちと戦うゲームプレイがメインで、挑戦的なバトルがやりごたえ抜群。BGMはスウィングやジャズを基調としたサウンドトラックが特徴で、スピーディーな戦闘とノスタルジックなビジュアルに完璧にマッチ。音楽自体がゲームの個性を際立たせています。
普段ゲームBGMをつまんでる人にとってはあまりなじみのないジャンルになるが、スウィングジャズなどジャズの中では聞きやすい曲が非常に多い。ただし常にハイテンションが続くため箸休め的におすすめ。

Octopath Traveler

ジャンル: JRPG
おすすめポイント:
『Octopath Traveler』は、8人の主人公それぞれの物語を追体験できるターン制バトルを採用したRPGです。HD-2Dと呼ばれるドット絵と3Dを融合させた美しいビジュアルが特徴。自由度の高い探索と戦略性のあるバトルがプレイヤーを飽きさせません。BGMは西木康智が手掛け、オーケストラ調の壮大な楽曲が物語のスケール感を引き立てます。各キャラクターのテーマや戦闘曲が高い評価を受けており、音楽自体が物語の感動を倍増させます。
さすがJRPGといった作品。オケ調が多く臨場感のある曲と、穏やかな曲のメリハリがよく、OSTを通しで聞いても聞きやすい