謎解きが楽しいSteamでプレイ可能なアドベンチャー作品

Uncategorized

それぞれの作品ごとに、独特な謎とストーリーに引き込まれる作品を紹介。

Return of the Obra Dinn

ジャンル: 推理・調査型アドベンチャー
おすすめポイント:
乗組員全員が死亡した幽霊船“オブラ・ディン号”を調査し、死因と死者の身元を推理する名作。白黒ドット絵の独特なグラフィックと、「死亡直前の瞬間を再現する」ユニークなシステムが融合。論理だけで真相にたどり着く知的興奮は、他にない体験。じっくり考えるのが好きな人におすすめ。

Outer Wilds

ジャンル: SF・時間ループアドベンチャー
おすすめポイント:
太陽系を30分ごとにループしながら、消えた文明の謎を追う探索型アドベンチャー。「戦闘なし」「マーカーなし」で、純粋に観察と思考で答えを探す設計がユニーク。知れば知るほど世界の見え方が変わる構造は、まさに知的なパズル。静かだけど壮大な、記憶に残る体験をしたい人に。

7th Sector

ジャンル: サイバーパズルアドベンチャー
おすすめポイント:
サイバーパンクな世界の電子空間を、小さなエネルギー体として旅する異色の謎解きアドベンチャー。コードを通じてドアを開け、マシンを動かし、道を切り開く。セリフは一切なし、でも世界は語ってくる。SFとパズルが融合した、静かで美しい世界を味わえる作品。

ゴースト トリック

ジャンル: 推理・タイムリープアドベンチャー
おすすめポイント:
逆転裁判の生みの親が手掛けた名作がリマスターで復活。死者となった主人公が「物に取り憑いて」環境を操り、殺人事件を未然に防ぐタイムリープ謎解きがユニーク。日本語UI・吹き替え付きで遊びやすく、アニメ調の演出も魅力。シナリオの完成度も非常に高く、最後まで一気に引き込まれる。
ちなみに逆転裁判シリーズもSteamで発売されているのでまとめてプレイするのもおすすめ。

アンリアルライフ

ジャンル: ドット絵・記憶を探すアドベンチャー
おすすめポイント:
記憶喪失の少女が、しゃべる信号機とともに記憶をたどる物語。触れた物の「過去」が見える特殊な能力を使って進む謎解きがユニーク。ドット絵のやさしい世界と、切なさと温かさが混じるシナリオが特徴。BGMも秀逸で、癒しと発見に満ちたひとときを楽しめる。

Brothers – A Tale of Two Sons

ジャンル: 3Dアドベンチャー・謎解き・感動系
おすすめポイント:
ひとりで2人の兄弟を同時に操作する、ちょっと変わったパズルアドベンチャー。言語のない語り口で兄弟の絆や成長を描き、最後には涙する人も続出。操作に慣れると、2人の役割を生かした謎解きが心地よく、感情の起伏も見事に演出されている。短編ながら密度の高い体験ができる名作。

The House of Da Vinciシリーズ

ジャンル: 歴史ミステリー・3Dパズルアドベンチャー
おすすめポイント:
ルネサンス期を舞台に、レオナルド・ダ・ヴィンチの弟子として失踪の謎を追うゲーム。『The Room』をより歴史・陰謀寄りにした感じで、ギミックが緻密で遊びごたえあり。美術・建築・仕掛け好きならたまらない内容。日本語にも対応していてプレイしやすい。