サバイバル系のオススメゲーム。
対戦ゲーム的なサバイバルゲームではなく、文明から取り残されたエリアで生存するために食料を集めて生き残っていくゲームです。
前作「The Forest」もプレイ済みですが、とても面白くよくできています。前作よりオープンワールドに磨きがかかっています。
ジャンル
視点:FPS
ジャンル:サバイバル ホラー?
ジャンル2:ストーリー式
オンライン:有。Co-op協力のみ
ワールド :オープンワールド
難易度
そこそこ難しめ。馴れてしまうと簡単
戦闘
敵は食人族やミュータントがいます。基本戦闘はなれるまで難易度は高め。自分のレベルが上がるにつれて、自然と難易度の高い敵が出てくるようになります。近接戦闘が多く早い展開の戦闘です。
ガードをうまく使わないとすぐ死にます。後半になるとより現代的な装備になり、簡単になりますがその敵のクリーチャーも姿を変えてきます。
サバイバル要素
フィールドは自然の多いエリアが舞台ですので、制作するものは原始的なものが多いです。ストーリーを進めると現代武器は出てきますが、最初のうちは木や石を使って頑張るしかありません。
最初は動物すら狩るのに苦労するでしょう。
ただ「GREENHELL」ほど細かいサバイバル要素はなく、そこはUIや新設なシステムが何とかなります。
制作物のヒント手帳が開ければだいたいなんとかなる。そこはゲームとしてバランスが取れてます。
またENSHROUDEDやVALHEIMのようなステージ・ダンジョンクリア式ではなくストーリーを追って、舞台フィールドを開拓していく。
建築
あり。レシピを開いてテンプレートの建築物を作ることもできますが、木材を自分で並べて家を作ることもできます。
建設物は居住・罠・サバイバル品・家具などなどあります。
家の例として丸太を拾ってきて、並べたい方向においていくと自然と家の骨格になっていきます。シンプルだがとても自然で組み立てやすい印象です。
オンライン
本作は「Rust」や「ARK」といったチームごとの争いはなく、完全フレンドと楽しむことのできるオンラインCo-opとなっています。
総評
面白い。
ただ時間をかけて黙々と建築したり、こまめに防具を作る必要があるので作業ゲームが極端に苦手だという方とは相性真逆なゲームかと思います。