HumanitZの特徴
- ゾンビによって荒廃した世界でサバイバルゲーム。
- クォータービューシューティング。
- 拠点建設などの要素があり、生活をすることができる。もちろん対ゾンビ拠点にすることも可能。
- マルチプレイによる協力・PVPも行うことができる。
荒廃した世界を舞台に拠点制作を行い生き残るゲームは非常に多く展開されています。
今回はゾンビ・サバイバルと要素が似たタイトルに絞ってご紹介。
類似 HumanitZに飢えた方向け
Project Zomboid
ソロ・協力可能、見下ろし型・ゾンビサバイバル
Project Zomboidは見下ろし型のゾンビサバイバルゲームでクラフトや建築要素もありゾンビサバイバルものの王道を行くタイトルです。
何よりも特徴的なのはプレイヤーキャラクターの視点以上の視界が確保されなかったり、バッドステータスに常に脅かされるので、非常にやりがいのあるタイトルとなっています。
また2011年から継続的に開発・更新が行われており、人気であることが裏付けられています。
ジャンルは違うけどオススメ FPS部門
7Days to Die
FPS・ソロ&協力・対戦要素あり(限定的)・ゾンビ・建築要素あり
「7 Days to Die」は、ゾンビサバイバルとサンドボックス要素を組み合わせたゲームです。ゾンビが蔓延る世界で、リソースを集め、基地を建設して生存を目指します。ソロプレイや協力プレイが可能であり、TPSやFPSの視点からプレイすることができます。ゲーム内の敵は通常のゾンビだけでなく、ゾンビ化した動物や特殊なゾンビなど様々です。建築要素・クラフト要素も豊富です。長年βテストを行っておりますが、新しいコンテンツは定期的に配信されており、長期にわたって楽しむことのできる作品です。
Sons of the forest (The Forest)
FPS・ソロプレイ可能・協力あり・対戦なし・原住民族やクリーチャー・建築あり
”Sons of the forest ”は”The Forest”の続編です。シリーズ通して文明から切り離された島に取り残されるサバイバルホラーゲームです。FPS視点で密林や洞窟を探索し、ストーリーの謎に迫ったり、食料や資材を集めながら生存を図ります。
ストーリー自体はそこまで多く語られることがなく、テキスト情報などから読み解く形になります。そのため純粋にサバイバルゲームとして楽しむことができます。
敵はクリーチャーや敵対的な部族であり、プレイヤーは彼らから身を守るために基地を建設し防衛を強化します。ソロプレイや協力プレイが可能であり、友達と一緒に生存を共有する楽しみも味わえます。生存本能を試すリアルな体験が魅力です。
他のタイトルより森林サバイバル要素が強く、ゾンビに飽きた方におすすめ。
そのほかオススメ部門
Don’t Starve Together
見下ろし・ソロプレイ可能・協力あり・対戦なし・建築要素あり
”Don’t Starve Together”は、ティム・バートン風のアートスタイルで描かれたサバイバルアドベンチャーゲームです。プレイヤーは異なる特性を持つキャラクターを操作し、飢えや寒さ、狂気と戦いながら生き延びます。
ゲーム内には様々な怪物や環境の脅威があり、協力プレイを通じて友人と共に生存を目指します。クォーターバックのプレイ視点で探索し、基地を建設し防衛を固めることが重要です。ゾンビものやリアルテイストのゲームに飽きたらプレイをお勧めします。
The Long Dark
FPS・ソロプレイのみ・対戦なし・建築要素は無し。
他の作品とは少し傾向の異なるサバイバルゲーム。
“The Long Dark”は、極寒のカナダの荒野で生き延びることを目指すシングルプレイヤーサバイバルゲームです。氷雪に覆われた広大な地域を探索し、飢えや凍え、野生動物との遭遇などに立ち向かいます。一人称視点のFPSで臨場感ある体験を提供し、孤独なサバイバル体験が魅力です。
対戦要素はなく、プレイヤーは自然との戦いに集中します。資源の管理や探索、生存術の習得が重要であり、緊張感と戦略性が充実した体験を約束します。